私の地味な英語の勉強記録

ほぼ進まない英語の勉強。レベルは中級かな。1日に1つ単語を覚えます。

Audible で不思議なことが起こって٠٠٠

毎日Audibleを聞いています。


眠りにつく時はタイマーを15分にして。


朝起きたとき。


昼間も夕方も。





小説を聞くことが一番多いですが、


作品は手当たり次第に脈略なく選んでいます。


で、不思議なことが起きたのです。


この1週間ばかり、聞き始めると話の中に必ず【死】が出てくる。


ほんと、不思議。


予備知識なし、内容を知らぬまま選んでいるのにです。 





最近、自分が死ぬときのことをよく考えていて、これは前向きな意味ですが、


そんな私の【気】が【死】を含んだ物語を


次から次へ私のもとに届けてくるのだろうか?


なんて思ったり、私の死が近いのかな?と思ったり。


(実は、すこしだけ霊感はあるように感じています。


忘れた頃に不思議なことが起こります。


一番最近のは、20年ぶりくらいでしたが٠٠٠。)





死ぬこと自体は怖いことではないと思います。


私より先にお星様になった愛しい犬や猫たちに会えるし


クラスメイトにも会えるし


父にも会える٠٠٠


犬と猫たちは真っ先に迎えに来てくれそうに思います。


そう考えると楽しみでさえあります。


ただ、死の直前に苦しいのだけはイヤだな。


それだけ。





この1週間で聞いたAudible。 ⬇️


医療系のものに 死 が出てくるのは当然だ

けど


子供たちを描いた短編でも、すべての話が 死 に繋がっていました。





▪️ その日のまえに  重松清


▪️ 愛蔵版 モリー先生との火曜日  ミッチ・アルボム


▪️ ゆずり葉の井戸  杉本苑子


▪️ 大学病院の奈落  高梨ゆき子


▪️ 長生きにこだわらない  矢作直樹





3つ目で、 あれっ? となった。


そして昨日から聞き始めた6つ目のこれも、


始まるやいなや٠٠٠ 死んじゃった💧



 


海が見える家  はらだみずき





これは、死 を描くためのお話ではありません。


生きてゆくストーリー。


でも、 えっ! また?!!!?


と最初は思ってしまった。


ここまで続くと驚くばかり🤔





今よくよく考えると、私のAudibleは眠りのため


という目的が大きいので、


サンプルを聞いて元気すぎるものは即却下です。


落ち着いた声、静かな語り口を好む傾向にあります。


ただ、今まで数年間それは変わっていないのに


こんな不思議が起きたのは初めてなので、


やはり何か意味があるのかな?という気はします。





Audibleでの最高のお気に入りは 



 

  🔶墨のゆらめき  三浦しをん


  🔶ガラスの親指  道尾秀介 




⬇️ こういうのもかなりお気に入り。




  🔶聴く歴史・古代「碧玉の女帝、推古天皇と٠٠٠」 

   三田誠広 (ナレーション三田誠広)





墨のゆらめき の書道家は、私の理想の男性です❣️





雨が強まってきました。


今日は所によっては大雨警報が出るかもしれないとのこと。


2時から体験レッスンなのに、自転車は無理だなあ💧